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最近では、訪問美容を「副業」として考えている美容師さんがどんどん増えています。
一番大きな理由は「訪問美容の需要があがっているから」です。
少子高齢化が進んでる事や、訪問美容の対象者に関する規制が緩和された影響もあり、日本では訪問美容の需要が年を追うごとに増加しています。
数十年前までは美容室で働くのが美容師としてのステータスな働き方でしたが、近年では訪問美容師として活動する美容師さんがどんどん増えています。
今後ますます需要があがってくる事は目に見えてますので、需要がある訪問美容を副業としてはじめる美容師さんが増えていくでしょう。

訪問美容を副業にする理由をお伝えします。
現役美容師さんの中にはサロンワークの休みにできる副業として、訪問美容をはじめてみようとお考え方も多くいらっしゃるかと思います。
実際、訪問美容は美容室と違い、1日の拘束時間も少なく、限られた時間の中でも効率のいい利益率を出す事が可能です。
その理由として老人ホームなどに施設などの場合、「1人15分で終わらせてほしい」などの要望があるからです。
・カット料金を2,500円で計算(2,500×8人=¥20,000)
・施術時間2時間
・移動時間1時間
・交通費500円
上記計算でいくと¥20,000-¥500(交通費) = ¥19,500(利益)
¥19,500÷3(移動の合計時間+施術時間)=¥6,500(時間単価)
時間単価¥6,500の仕事ができます。
上記のように隙間時間や少ない時間でも効率のいい働き方が訪問美容ではする事が可能です。
訪問美容は揃えるものを少ない状況からはじめれます。
カットだけならシザー一式、ドライヤー、クロス、タオル、シートくらいあればはじめられます。
つまり、「1人美容室」をされている方でしたら初期費用0円で始められる場合もあります。
またカットだけなら車がなくても自転車、原付などでも移動ができるので、まずは近隣の地域からという事でもはじめやすいかと思います。
カラーやパーマなどもするとなるとシャンプー台はあった方が絶対いいと思いますが、初めはカットのみでも十分需要はあります。
もしかしたら訪問美容をゆくゆくはメインの活動にする予定で、まずは副業からはじめてみようとお考えの方も多いかと思います。
普段は「1人美容室」としてサロンワークをしているけど、いずれ訪問美容師として活動するために、サロンワークの休みにまずは訪問美容をはじめてみようかなという考えもあります。
特に「1人美容室」だと、「自分の高齢になったときに需要が無くなるんじゃないか?」という不安もあるかと思います。
店舗を持たないので、固定費もかからないので、サロンワークとして並行しながら訪問美容の活動をし、だんだんと依頼も増えてきたら訪問美容としてシフトするというプランは有りかと思います。

一番簡単なのは、訪問美容師として求人を出しているお店で働く事です。
形態はパート(アルバイト)や業務委託に分類されます。
パート・・時給、日給制 (時給相場1000〜1300円前後)
業務委託・・売上の40〜50%の報酬が相場
美容師の求人と同様にネットやタウン誌などでも募集がありますのでご確認下さい。
各都道府県にある美容組合に加入する事により、美容組合と連携している市の訪問美容サービスから仕事の紹介をうける事が出来る場合があります。
ただ美容組合に加入しているお店も多いですし、紹介をしてもらえる可能性もあります。
メリットとしては、美容組合に加入していると訪問美容の損害賠償保険に年間1600円で加入する事ができるので、訪問美容が初めてで心配な方は各都道府県の美容組合に一度ご確認ください。
「1人美容室」をされている場合、時間を作りやすいので思い切って個人で始めるパターンもあります。
利益率は自分でコントロールできるので大きいですが、集客を自分の力で行う必要があります。
依頼がなければ収入¥0ですので、集客という課題をクリアしなければなりません。
