episode 2:「1人美容室開業」 (OPEN1年半前)

僕が「1人美容室」を開業しようと思って最初にしたことは4つあります。

 

・開業する日を決める
・月ごとの計画を立てる
・自己資金がいくら必要かを知る
・お店の名前を決めた

 

特に開業する日を決めるはとても大事です。まずここが決まらないと日にちだけが経ってしまいどんどん開業が遅れてしまいます。

 

 

僕は2025年3月にお店を出す!とを決めました。リミットが決まっていた方が予定も立てやすいので先に決めることをおススメします。

 


開業する日を決める

僕は、この4つの中で一番大切なことだと思っています。

 

開業する日が決まらないと、内外装工事などで開業にお金がかかり、資金の調達(融資)が必要な美容室ではいつまでもお店を出店することが出来なくなります。

 

 

「独立する!」と言ってずっと雇われで働いている美容師さんを多く知っています。それくらいリミットを決めることは大事だと思っています。


月ごとの計画を立てる

独立する日にちが決まった後、今度は月ごとの計画を立てることが必要です。

 

実際に僕が開業1年半前に書いた「1人美容室」開業までの計画をお見せします。

 

 

ご覧頂くと、「開業する日」や月ごとの計画が書かれていることがお分かり頂けたと思います。

 

上段

日本政策金融公庫(=公庫)からお金を借りる際に他社からの借り入れがある場合、融資額が少なくなることもあるようなので先に他社からの借り入れを返す予定表です。
(※住宅ローンの1割を借りて家を購入した時の借入金)

 

下段

こちらが開業までに進めていくことを月ごとに書いています。
(※実際に開業までに動く期間は10ヶ月くらいです。)

 

 

字が汚くてすいません(笑)
僕は1年半前から動きだして開業まで10ヶ月だとすると約8ヶ月は自由な時間になるので、自店のホームページを作ったり、メニューを考えたりしていました。

自己資金がいくら必要かを知る

様々なサイトを見ると「1人美容室」の開業には600万円~1000万くらいかかると書かれています。

 

「1人美容室」で10坪店舗の費用相場(複数サイトの相場)

 

項目 費用

物件取得費

100万円
内外装工事費 400万円
美容機器 80万円
材料代 20万円
備品代 30万円
広告宣伝費 20万円
運転資金 100万円
合計 750万円

 

様々なサイトを見ると平均して上記くらいの金額がかかります。

 

 

もちろん、内装や美容機器などにこだわれば、金額も高くなります。逆に内装や美容機器にこだわらなければ安くなりますね。

 

日本政策金融公庫(=公庫)の公式サイトでは新創業融資制度では創業資金総額の10分の1以上の自己資金で融資可能となっております。

「開業資金750万の1割=75万円」

 

ただし、自己資金1/10で融資の審査に合格する事はレアです。実際には1/3程度は用意しておいた方が良いみたいです。

「開業資金750万の1/3=225万円」

 

「1人美容室」には200万前後の自己資金が必要になってきます。

 

 

僕の場合、予定表では2024年11月に融資の申し込みをする予定で、自己資金は250万円用意することになっていますね。

 

参考までに...僕が開店1年半前に作った開業費用メモがあったので載せておきます。

 

 

 

かなりざっくりですが、計算しておくことが、より具体的な計画へと繋がります。
時間がある時にやっておいて損はないです。

お店の名前を決める

お店の名前は実際まだ先での大丈夫です。

 

ただ、お店の名前を決めておいた方がモチベーションが上がるので時間がある方は早めに決めることをおススメします。

 

 

美容師さんは拘りが強い人が多いので、どうしても自分よがりなサロン名をつけたい方もいるかと思いますが、お客さまに馴染みやすい店名にする事をおススメします。